「すべての従業員が健康で活躍できる職場づくり」を推奨するファーストリテイリングでは、子育てをしながら働く社員を支援すべく、ベビーシッター補助制度を導入。今回は、同社が展開する衣料品ブランド・ユニクロで、ママとして女性管理職として活躍する桜居さんにインタビューしました。

「とにかく商売好き!」ずっと変わらないその想い

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ー桜居さんは、現在5歳の女の子の子育てをしながら、ユニクロで管理職をされていますよね。今日は、仕事と子育てを両立するコツや、ベビーシッターをフル活用されているお話などお伺いしたいと思っています。

ー本日お伺いしている有明オフィスは2017年に移転されたということで、とても綺麗でお洒落ですね!

桜居:そうなんです。景色が良いので毎日楽しく働いています。

ーさっそくですが、はじめにご経歴と現在のお仕事を教えてください。

桜居:最初は八王子にあるユニクロの店長としてスタートしました。とにかく「商売がしたい!」と思っていたので、とても楽しかったです。お客様のことを念頭に置いて、商品構成を考え、自分で仮説を立てて……そういう商売そのものが大好きなんです。

その後、数店舗をまとめるエリアマネジャーを務めたのち、海外事業立ち上げを担当。育児休業を経て、ベビー服や子供服全般をまとめる立場となりました。
商売をするっていう本質の意味では、今の仕事も店長もあまり変わらないですね。

両立に必要なのは「人に任せる」という割り切り

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ーお子様が生まれてから管理職になったとのことですが、仕事に対する気持ちの変化はありましたか?

桜居:私は子供が産まれてから管理職になりましたが、それまでは、どちらかと言うとプレイヤーとして自分でやるほうが好きでしたし、何でも自分でやりたいと思っていました。ただ、会社からチャンスをもらったので、挑戦してみようと。

実際に管理職になってからは、ものすごく集中力が増したと思います。時間がどうしても限られてしまうので、以前の3倍くらいのスピードで物事を考えたり、処理できるようになりました。子供ができてからの方が、より高いパフォーマンスを出せるようになったかもしれません。

ー子育て中の方がパフォーマンスがあがったなんてすごいです!具体的なコツはありますか?

桜居:管理職になった当初は、担当する領域が広くなったこともあって、全く時間が足りなくなってしまったことがありました。そこで「自分だけでは出来ない」と割り切り、人に任せることを選択しました。

その時、やっぱり葛藤はあって、「本当に人にお願いしていいのか」と不安だったんですけど、どこかで吹っ切ったんですよね(笑)。チームのメンバーに仕事を任せながら、自分で判断するところは判断すればいいし、メンバーはすごくしっかりしているので、安心して仕事を任せることができます。上司がとても理解のある人で、たくさん助けてもらって、今があると思っています。

ベビーシッターも含めて一つのチーム

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ー「人に任せる」という選択肢の一つとして、「キッズライン」を使っていただいていると思いますが、どのように利用されていますか?

桜居:我が家ではキッズラインを含めて、チームで子育てをしている感じです。一週間に一回、火曜日はお願いする日と決めていて、基本的には同じシッターさんに来ていただいています。

「火曜日は集中して残業する!」と決めると、気持ちが楽になりますし、休めない会議のときも、あらかじめシッターさんの予約を入れて残業できる体制を組んで、繁忙期に向けて準備をすることが出来ます。

あと、助かるのは出張の時。我が家は、私が朝早くて夜も早いスタイルで、主人が逆のスタイルで生活をしているので、片方が出張でいなくなると、どうしても誰もいない時間ができてしまうんですね。その時間帯をシッターさんにカバーしてもらっているので、本当にチームのような感覚です。

ーチーム体制素敵です!シッティングはどんなことを依頼されているんですか?
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桜居:保育園のお迎えのあと、空き時間をみてご飯の支度や洗濯物の片付けを手伝ってもらっています。小学校受験を控えているので、受験勉強のプリントを見てもらったり、大助かりです。私が帰ると子供と一緒に「おかえりなさい」って迎えてくれるのが嬉しいです。

キッズラインでは、シッティングの度にレポートをいただけて、「今日こんなことがありました」みたいな内容を教えてもらえるんですが、子供の成長を発見できるのが楽しみの一つでもあります。

自分たちの興味がなくてなかなか手が出ないことも、シッターさんが子供の成長に合わせて取り入れてくれることもあります。親としてはカードゲームはまだ早いかなと思っていても、シッターさんと一緒に遊んでいたことがあって、「もうできるんだ!」と驚きました。第三者が入ることで子供の成長を色々気付かされるというか、自分では見過ごしてたことに気づかされますね。

ーベビーシッターを使うことに対して、桜居さんやご主人の中で抵抗はありませんでしたか?
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桜居:本当にシッターさんに頼るしかない状況だったので、二人とも抵抗はありませんでした。お互い海外出張があって、年に6回ほどは一週間程いない時間が出来てしまうので、二人だけではにっちもさっちもいかなくなっちゃったんですよね。

主人も私も、子供に寂しい思いをさせたりとか、睡眠時間が取れないとか、そういった経験はさせたくないというのが一番にあって。キッズラインを使うまでは、何とか必死に踏ん張っていたんですが、だんだん上手くいかなくなってきて……っていうところだったので、シッターさんに頼ることも理解してくれたんだと思います。

他社のベビーシッターを検討すらしなかった

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ー実際にキッズラインを使ってみて、他のベビーシッターの会社と違いを感じることはありますか?

桜居:会社の福利厚生で補助がでることを抜きにしても、リーズナブルな点が助かっています。以前、家事代行として有名な会社を検討した事がありましたが、結構高くて。「1回1万円超えちゃう!?」という感じだったので、キッズラインのリーズナブルさはありがたいです。

ーキッズラインは1時間1000円~なので、確かにリーズナブル!

桜居:そうなんです。あと、キッズラインはサイトがすごく見やすい!

ベビーシッターって、フレキシブルな対応を求めるユーザーこそ使いたいものだと思うんです。キッズラインのサイトではシッターさんが一覧になっているので、「普段は夜に見て欲しいけど、出張の時だけ朝にお願いしたい」といった要望を柔軟に依頼できるのが助かっています。
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シッターさんの写真を見られるから安心感があるし、「この人はこの資格がある」とか「家事をお願いできる」とか、特徴が明示されていてわかりやすいですよね。満足しているので、他社のベビーシッターを検討すらしなかったです(笑)

ーまあ!そうなんですね。各社ともさまざまな工夫で頑張っていると思いますが、キッズラインをそんな風に推していただいて嬉しいです。

ーベビーシッターと家庭のチームを組むうえで、気をつけられていることや大切にしていることってありますか?

桜居:一番大事なのは、子供との相性だと思います。子供にとって、シッターさんとの時間は楽しい時間であってほしい。なので、最初に1時間面談を設けて子どもと一緒に遊んでもらい、楽しく過ごせてるかなっていうのを見てますね。「明日シッターさんだよ」って言ったら子どもに「やったー!」って言って欲しいですから。

あと、工夫したことで言うと、シッターさんに家に慣れてもらえるように、家じゅうのアイテムをラベリングしました。ゴミ箱も、分別ごとに四つぐらいラベリングして。どこに何があるかをクリアな状態にして、動きやすいようにしました。

あとはシッターさん向けの引継書を作っています。食器の配置やお願いごとなどを引継書に書いて、最初の面談時に説明をしています。

ー引き継ぎ書ですか?!見せていただいても良いでしょうか??
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桜居:こんな感じでエクセルでまとめています。娘はアレルギーが多いので、その注意事項も書いておいて、薬と一緒にテーブルの上に準備しています。私も伝え漏れがなくなるし、シッターさんもやりやすくなるといいなと思って。1回作ってしまえば朝用とか夜用か出張用とか使い回しができるので楽ですよ。

ユニクロ流福利厚生「社員が柔軟に働ける環境」のために

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ーここからは、会社の福利厚生として導入された経緯について、ファーストリテイリング人事部の幸様にお話を伺ってみたいと思います。

幸:ベビーシッター補助制度を福利厚生に導入したのは、「社員がより柔軟に働きやすくなるように」というのが一番の理由です。

フレックス制度や半日有給制度なども導入していますが、海外とのやりとりの多い部署は、時差の影響で朝早い時間や夜遅くまで残らざるを得ないこともあります。また、出張に頻繁に行く社員もおり、自費でベビーシッターを雇って勤務する社員もいたので、そういった社員に少しでも負担を軽減して、より柔軟に働いてもらいたいと思って導入しました。

ー導入されてみて、他の社員様からの声はいかがでしょうか?
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幸:桜居のように、今までベビーシッターを使っていた社員は「 まさにこんな補助が欲しかった」と喜んでいます。

あとは、これまで家に他人をあげることに対して抵抗があって、ベビーシッターをトライしたことがなかった社員が、この制度をきっかけに利用しはじめたりもしています。「ベビーシッターを利用して初めて出張に行けました!」という声もあって、より柔軟な働き方ができるようになっています。

ー多くの社員の方に利用いただき、大変嬉しい限りです。

やれない理由よりやれる方法を考えて

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ー桜居様の今後のキャリアビジョンについて教えてください。

桜居:今やっている子供服の仕事って私のやりたい仕事なんです。この分野でスペシャリストになって、誰よりも子供服のことがわかる人になりたいし、世の中に良い商品を送り続けたいと思っています。

「お子様と親御様にとって生活を豊かにする服って何なんだろう」ということを、日々一生懸命考え続けたいと思います。

ー最後に、桜居様から後輩ワーママへメッセージをお願いいたします。

桜居:私は、結婚したら仕事ができないとか、子供が産まれたら仕事を続けられないかもしれないとか考える事ってあまり意味がないと思っています。やれる方法を考えた方が絶対いい。

自分がやりたいことを「どうすればできるようになるか」と考える中で、ベビーシッターさんとの出会いがあったり、主人にお願いしたりという選択肢が出てくるので、とにかくできる方法を考えてほしいと思います。

やりたいことに対して「やれない」って思ってしまうと、思考が停止してしまうので、やれる方法を考えながらいろんな手段を取っていくことが大切だと思います。子供はずっと小さいわけではないので、今できることを前向きに考えて欲しいと思います。

ーありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?

子育てにおけるチームは、家族だけでなく、会社の仲間や先輩、時にはベビーシッターもその一員として加われば、より頼もしいチームとなりますね。「やれない理由よりやれる方法を考える」ことの大切さを桜居さんから教えていただきました。少しでも多くの働く方がイキイキと輝くことができるよう、これからもキッズラインは働くママを応援してまいります。

キッズラインを福利厚生導入したい企業様はこちらまでお問い合わせください。

―キッズラインとは―

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キッズラインでは、お子さまを預けたいママ・パパとベビーシッターをインターネット上で繋ぐマッチングサービスを提供。

1時間1,000円から、すぐにシッターを手配することが可能です。子どもの対象年齢は0歳から15歳まで。産後ケア、英語レッスンや家庭教師もご依頼頂けます。

事前に全シッターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、またFacebookで繋がる友人の利用シッターがわかるため、安心して手配する事ができるのも嬉しいポイントです。

―キッズラインが選ばれる理由―

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1.業界最安値

1時間1,000円~利用可能なオンラインベビーシッターサービスです。この利用料金は通常のベビーシッターサービスの約3分の1程度の相場です。

2.安心・安全

身分証による本人確認と資格証の確認を実施しています。キッズラインのシッターは対面面談で、スキルや経験だけでなく人柄なども確認し、一次面談通過者は実際に家庭を訪問し実地研修を行い、合格となったシッターが活躍しています。その他スキルアップの講習など受け、常に知識を高めています。

3.いざという時にすぐに見つかる

急な体調不良などの場合でも、即日ベビーシッターの手配が可能です。シッター仲介会社と異なり、直接やり取りができるので臨機応変に対応してもらえます。

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