2歳からでも早くない?!小学校受験の準備開始時期とは?




「小学校受験の準備を早めに始めたい」「幼児教育のプロにサポートしてもらいたい」と、2歳から幼児教育に通わせるママ・パパが増えてきています。一方で「そんなに早い時期から始めても効果はあるの?」という疑問も。そこで小学校受験の準備を始める時期や家庭教師を兼ねたシッターの情報など、知りたい情報をお届けします。

子どもが2歳を迎えると、教育について熱心なママ・パパは「小学校受験」が気になり始めるかもしれません。小学校受験の準備は、何歳から始めるのが最適かという客観的なデータはなく、子どもの特性や家庭環境・経済事情などによって異なります。
まずは一般的なスケジュールを把握しましょう。小学校受験に備えた幼児教室では「11月が新年度のスタート」となっています。多くの幼児教室では「年中の11月から1年間」で小学校受験のカリキュラムが組まれています。幼児教室に通い始めるご家庭も、この時期から増え始めます。そのため、年中から準備を始めても特別遅いわけではありません。
しかし、年中・年長さんになるまでに、「家庭でやっておいたほうが良い基本的な生活習慣」を身につけてこなかった場合、準備期間が1年間だけでは思うように進まないこともあります。
小学校受験に向けて準備するには、ただ幼児教室に通えばよいということではありません。家庭でもやるべきことがあります。2歳児は「魔の2歳児」とも言われ、親の手がかかる時期ですが、子どもが成長するうえで自我や好奇心が芽生えるとても大切な時期でもあります。
2歳になると子どもはそれまで吸収してきた言葉を一気に話し始めます。「ブーブー、乗る」などの2語文から、「ブーブー、こっち、来た」などの3語文が話せるようになる子もいます。一般的には2歳6か月を過ぎると「語彙が爆発する」と言われています。この時期の言葉の獲得には「言語的な環境」と「親の関わり方」が深く関係しています。
好奇心もぐんぐん芽生え、「これなあに?」といった質問も増える時期です。また、筋力や体力も発達して全身運動が滑らかになり、動きがダイナミックになってくるのも2歳ごろ。走ったり、跳んだりできるようになり、ボールや遊具を用いた遊びなどにも興味が出てきます。実はこれらの力は、小学校受験で問われる力でもあります。
小学校受験では、子どもの可能性を判断するために、紙のテストや面接、実技などを行います。
これらすべてにおいて、日頃の家庭のしつけやマナーがどこまで行き届いているかが重要になります。
早い時期から小学校受験の準備をすることには、さまざまなメリットがあります。その中で子どもにとってのメリットを見ていきましょう。
子どもにとってのメリットに気付くタイミングは、親以外との会話や友達との接し方の変化などが多いようです。経験者が感じた、早くから幼児教室に通う具体的なメリットを紹介します。
幼児教室では、2歳児の興味を上手に引き出しながら、先生の話を聞く習慣づけを行ってくれます。これは家庭ではなかなか教えられない部分でもあります。2歳児を幼児教室に通わせる最大のメリットかもしれません。
幼児教室に通わせたママ・パパの感想としては、「親と離れていても、行動できるようになった」「自立心が養われてきた」などがあります。幼児教室では、親から離れることで2歳児特有の「自我や好奇心の芽生え」が後押しされるのです。幼児教室は少人数のため、子どもが何か困ったときも適切なサポートをしてくれます。手助けは決して悪いことではなく、ロシアの心理学者ヴィゴツキーが提唱した「発達の最接近領域」(※1)という学習概念によれば、子どもは誰かのサポートがあることでより難しいレベルのことが達成できるとされています。
幼児教室に通わせたら、「イヤイヤ状態が少し落ち着いた」「ルールを守ることや友達と譲り合えるようになった」という声が聞かれます。この時期に社交性や協調性を身につけておくと、園生活やその後の学校生活、社会生活を円滑に営むための土台が築かれていきます。
幼児教室の先生たちは、幼児教育のプロです。そのため親とは違う先入観のない視点で、子どもの能力に気づき、伸ばしてくれます。「子どもの得意分野は何なのか?」「どのように教育するのがその子にとって良いのか?」を、親が幼児教室の先生から学ぶことができます。

親の立場としては、早い段階から子どもの小学校受験をサポートする体制が整えられるのがメリットです。夫婦で「子どもの教育方針」について話し合い、「小学校受験の目的を整理する」ことができます。
家庭の「子どもの教育方針」が決まれば、それに沿って「目的に合った学校選び」や「学校に合った塾選び」を早めに検討することができ、「親側の面接対策」や「家庭でのバックアップ体制を整える」こともできます。
2歳から小学校受験の準備を家庭でしておけば、受験対策の幼児教室に入ったときにペーパーテストや実技、面接の練習に取り組みやすくなります。そのために、家庭ではどんなことを心がければ良いのでしょうか?
これらの項目を見てみるとわかるように、受験対策はテストのための勉強というよりも、子どもたちがこれからの社会を生き抜くために必要とされる大切な力を身につける過程でもあるのです。

幼児教室に通わせるには、送迎などある程度の時間が必要です。勉強を家で見るほか、志望校を決めたり試験内容を調べたり、親がやることが目白押しです。試験までのスケジュールとカリキュラムも練らなければなりません。
家庭で子どもの小学校受験対策にじっくり取り組めればよいのですが、共働き世帯では忙しくてなかなかそうもいきません。そんなご家庭のためにオススメのサービスを紹介します。
共働き世帯の場合、早めに幼児教室に通ったほうが、余裕を持って対策ができます。キッズラインでは、小学校受験対策に特化したシッターも在籍しています。送迎をしてくれたり、おうちでママパパと一緒に「受験プラン作成」をしてくれたり、「学習サポート」も可能です。
「ペーパーテスト」対策だけではなく、「手先の動き」や「運動テスト」にも対応したさまざまな内容に対応できる家庭教師が揃っています。入会金や年会費は不要で、利用した分だけ支払えばOKなのも嬉しいところです。1時間単位で依頼ができ、お試しとして手軽に利用できるので便利です。
共働き世帯の増加に伴って、「早めに小学校受験の準備を始めたい」「幼児教育全般に詳しい、シッターも兼ねた家庭教師をつけたい」といった需要が増えてきています。2歳児は、「生きる力」「基本的生活習慣」の土台を身につける大切な時期です。「忙しくてなかなかじっくり小学校受験の準備ができない」と悩んでいるのであれば、小学校受験の対策ができるキッズラインのシッターに依頼してみてはいかがでしょうか。
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