こんにちは!保育士からキッズラインシッターへと転身いたしました、20代女性の鈴木と申します。

突然ですが皆さんは、「シッター」というお仕事の具体的なイメージをお持ちでしょうか?きっと、「興味はあるけど、具体的なイメージがわかなくて不安…」という方が多いと思います。私も以前はそうでした。

保育士経験があるとはいえ、「初めて伺うお家で、初めてお会いするご家族に、初めての保育サービスを提供する」ことはとても不安ですよね。

そこで今回は、シッターデビューから10回のシッティング経験を元に、新米シッターの私が、ベビーシッターのリアルをレポートさせていただきます!

「シッターとして大切なこと」「保育士時代との違い」「シッターの楽しさ」など、シッター登録を迷っている方にとってかゆい所に手が届くようなレポートになれればと思います!

自分らしい保育をしたくて、シッターへ転身

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私はこれまで、地方の私立幼稚園・関東の認可保育園に勤務していました。保育士時代は園の保育理念や労働環境に疑問を感じており、「自分らしい保育をしたい」との思いで、転職を決意しました。

他業種に転身しようかと考えた時期もありましたが、「やっぱり子どもと関わる自分が好き!」「保育じゃないと働く意味がない!」と、保育に関する情報収集を始めました。

そしてインターネットでキッズラインを知り、「ベビーシッターなら、自分らしい保育ができるかも!」「好きな時給で好きな時間に働けるなんて魅力的!」と、シッター登録会に参加。*トレーニングを経てシッターデビューとなりました。

*キッズラインには、「ママトレーナーさんによるトレーニング制度」があります。ママトレーナーさんとは、ご自宅とお子様をトレーニングのために提供してくださる一般のお母様のことです。ママトレーナーさんにメッセージでのやり取りから当日シッティングの様子を見て頂き、ベビーシッターとしてふさわしいか判断されます。そこで合格を頂いた方のみデビューとなるプロセスです。

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保育士経験があっても最初は緊張!? 赤裸々レポート

ここからは本題である「キッズラインシッターのお仕事」について私が感じたことを、保育園での働き方と比較しながら率直にお伝えできればと思います。

◎初めてご自宅に訪問するときはヒヤヒヤする。でも、事前確認を怠らなければ大丈夫!

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皆さんご存知の通りシッターとは、初めてお会いする親御様のご自宅へ訪問し保育サービスを提供する「訪問型保育」です。お子様からすると、ご自宅というリラックスできる環境で保育サービスを受けられるので、安心ですよね。

しかし、訪問前のシッターさんにとっては未知の場所。私も「知らない場所でシッティングを冷静にできるのか」が1番の不安でした。

でも、ご安心ください。シッター登録会やトレーニングにて、「どのようなことを事前に確認すればいいのか」「注意事項は何か」など、丁寧に教えていただく機会があります。私も無事、10回のシッティングを終えることができました!

学んだ内容のポイントは以下のとおりです。

●キッズラインの「サポーターマニュアル」にある「事前チェックシート」を活用し、事前に確認すべきことを把握しておく。

●事前チェックシートを元に「親御様とのメッセージ」で事前確認・準備をする。

●当日のシッティング前には「ヒアリング」にて重ねて確認する。特に、食べても良いものとそうでないもの、必要な物の場所やオムツの処分方法などについて。

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「どんなお子様で」「どんな遊びが好きで」「どんなキャラクターが好きで」「どんな食べ物が好きで」「その日はどんな流れをご希望なのか」「どんなルール(食事等)があるのか」などを確認することで、そのご家庭での保育がイメージでき当日を迎えるのがどんどん楽しみになっていきました!

特に確認をしていて良かったと思った点は、「寝かしつけ対応」に関してです。事前に普段親御様がされている対応方法を教えて頂き実践したことで、スムーズに行うことができほっとしました。

一人一人とじっくり向き合えるマンツーマン保育。でも、裏を返せばそれだけ責任の重さがある。

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シッターという働き方に少しでも興味を持たれている方の中には、「マンツーマン保育」という点に魅力を感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?私は保育士時代から、「もっと一人一人とじっくり関わりたい」という気持ちを強く持っていたので、それが実現できることにワクワクしていました。

けれど、「何があっても全て自分一人で対応しなくてはならない」という責任の重さもあります。例えば、「3歳のA君がジュースをこぼして床や洋服が汚れてしまった!」場合、保育園ではA君のお着替えを介助する保育士、床を拭く保育士、の2人で対応できますが、シッターは1人で対応します。しかも、保育園ではいつも決まった場所にあるタオルやお着替えも、各ご家庭では勝手が違います。

では、どうしたら焦らず冷静に対応できるようになるのでしょうか。

先ほどの内容とほぼ一緒ですが、やはり「事前確認・準備」が大切です!「〇〇が起きたらどうしよう…」と不安に思ったら、サポーターマニュアルを確認したり、親御様やサポートデスクに問い合わせることで、当日気持ちに余裕を持ってシッティングできます。

先程の例であれば、「お着替えやタオルを、わかりやすい場所に多めに用意して頂くよう予めお願いする」「シッティング前のヒアリングにて、タオルやお着替え、雑巾等の置き場所を確認する」などをしておくことで、冷静に対応することができます。

その他にもご家庭までの行き方や駐車場の有無などでわからないことがあれば、積極的に事前確認をしましょう。親御様とのコミュニケーションという意味でも、大切なやり取りになっています。
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それでもシッティング中に確認が必要な場合(例:お着替えが足りなくなってしまった等)、そこも予め親御様にメッセージや電話にて連絡を取ることの了解を得ておくことで、冷静に対応することができます。

信頼関係の無いところからのシッティングの難しさ

ここでは「お子様との関わり」について私が感じたことや、保育における大切なことを改めて学んだことについてをお話させていただきます。
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デビュー後初めてのシッティングは、Aちゃん(7歳)とB君(2歳)のご姉弟のご家庭でした。そこで感じたのは、「信頼関係のないところから始まるマンツーマン保育の難しさ」です。

それもそのはず、幼いB君にとって私は「シッター」ではなく「知らない女の人」でしかないのです。親御様のいない所に知らない女の人がいる状況は、2歳のお子様にとっては混乱して当たり前です。

私は事前に伺っていたB君の好きな遊びや玩具で気を引こうとしましたが、上手くいかず…。そこで冷静に保育士時代を思い出し、少し離れて「見守り」に徹しました。すると少しづつB君の警戒心が解けていき、笑顔を見せてくれました。

マンツーマン保育だと、どうしても「自分しかいないから」と自分からアクションをしてしまいがちですが、マンツーマンの場合も、集団保育の場合も、保育の基本は一緒なのだと思いました。

マンツーマン保育は信頼関係の深まりが嬉しい!

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私は10回のシッティングを全てAちゃんとB君のご家庭でさせて頂いたのですが、そこで感じた一番の変化ははやり「信頼関係の深まり」です!

日に日にお二人の性格や興味を持っていることを知っていくことで、遊びの提案などがイメージしやすくなり関係性が深まっていきました。それに伴って、私も充実した保育を行えるようになりました。

お子様だけでなく、親御様との信頼関係も深まり、シッティング5回目を終えたあたりから、「差し支えなければ、簡単な家事を行うサービスもございますが…」と改めて提案し、喜んで頂けたときは嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

自分らしい保育ができるのがシッターの醍醐味

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「訪問型保育」というのはやはりまだ特殊で、不安はつきものです。ですが、事前にその不安をどうやって回避すればいいのかを知ろうとすることで、「安心・安全なシッティング」を楽しむことができるということを実感しています。

ベビーシッターの仕事をキッズラインではじめてから、以前より親御様に対して「お仕事に行かれる際、お子様を預けることに対して罪悪感を持ってもらいたくない」「ご自分のお仕事に誇りを持って、安心してお子様を預けて頂きたい」という気持ちが強くなった気がします。

親御様のお役に立ち、「いつもありがとうございます!本当に助かります!」と言っていただけることが、本当に嬉しく、ベビーシッターとして働く喜びを噛み締めています。

ベビーシッターのお仕事気になる方は

「1つのご家庭ごとに寄り添った自分らしい保育」をお仕事にしてみたい方は、是非キッズラインのシッター登録会へのご参加をお待ちしております♪

シッター登録会についてはコチラ
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