ベビーベッドは、赤ちゃんが眠りやすい環境を整えるために役立ちますが、「いつまで使えるの?」と悩むママパパも多いでしょう。成長に合わせて寝る場所を変えることは、安全性や快適さにも関わる重要なポイントです。推奨される使用期間や卒業のサイン、卒業後の寝かしつけ方法などについて解説します。

Summary

⚫︎ベビーベッドの使用は生後6ヶ月までが多い。つかまり立ちや寝返りが卒業の目安
⚫︎ベビーベッド卒業後の寝かしつけには工夫が必要
⚫︎親だけで悩まず、ベビーシッターにも頼ろう

ベビーベッドの使用期間はいつまで?


ベビーベッド
ベビーベッドはいつまで使えるのでしょうか?一般的な卒業の時期は生後6ヶ月~2歳程度が目安とされています。ただし、生後6ヶ月頃からは赤ちゃんの動きが活発になり、寝返りやつかまり立ちを始めることが多く、柵を乗り越える危険も出てきます。
そのため、安全面を考慮しながら、適切なタイミングでベビーベッドの卒業を検討することが大切です。少し前の調査結果ですが、2011年6月に東京都生活文化局が公表した調査によると、ベビーベッドの平均的な使用期間は約6ヶ月程度であることが報告されています。

参考:東京都生活文化局「ベビーベッドのレンタル・リサイクル品の安全に関する調査」

ベビーベッドには、サイズがある

ベビーベッドには標準サイズ(レギュラーサイズ)とミニサイズ(コンパクトサイズ)があり、それぞれ内寸が異なります。標準サイズは内寸が長さ120cm×幅70cm、ミニサイズは内寸が長さ90cm×幅60cmです。後者はサイズゆえに、1歳頃には手狭になることが多いです。高さについても、ハイタイプとロータイプがあります。

ベビーベッドはレンタルと購入どちらがよい?

ベビーベッドは購入すると1万~5万円ほどがかかります。一方、レンタルを利用すれば、必要な期間だけ使えるため、コストを抑えつつスペースの確保もしやすくなります。特に都市部では居住空間が限られており、収納スペースの問題もあるため、レンタルの方が便利な場合が多いでしょう。レンタル料金は1ヶ月あたり3,000〜4,000円程度で、不要になれば返却できるため、管理の手間も少なく済みます。
ただし、レンタル品は何度も使用されているため傷や使用感が気になることがあり、デザインやブランドが選べない場合も。また、衛生面を気にする家庭では、レンタル品の清潔さに不安を感じることもあります。

ベビーベッドを使うメリットと検討事項


ベビーベッドで寝る赤ちゃん
ベビーベッドは赤ちゃんの安全を確保するのに有益な手段です。とはいえ、住環境などの制約もあることから検討事項もあげてみます。

ベビーベッドのメリットと活用方法

【メリット1】 赤ちゃんの安全を確保できる

新生児期から生後数ヶ月の間は、寝返りを打つことが少ないものの、赤ちゃんが寝るのに安全なスペースを確保することは重要です。ベビーベッドには柵がついているため、赤ちゃんが寝ている間に転落する心配がありません。大人用のベッドで寝かせてしまうと転落のリスクがあります。リビングに設置しておけば、赤ちゃんの様子を観察できるのも利点です。

【メリット2】睡眠環境を整えやすい

赤ちゃんが寝るマットには、SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防のために、一定の硬さが必要です。大人用の布団やベッドでは、赤ちゃんが沈み込みすぎるリスクがあり、ベビーベッド専用のマットレスや寝具を使うことで硬さを確保できます。またベビーベッドは高さがあるため、ホコリやアレルゲンから赤ちゃんを守れるメリットもあります。小さいうちから一人寝をする習慣が身につきやすい点もあります。

【メリット3】親の身体的な負担を軽減できる

赤ちゃんのうちは、1日に何回もオムツ交換が必要です。赤ちゃんが床に寝ていると、親は毎回かがむ必要があり、腰や膝に負担がかかります。ベビーベッドは適度な高さがあるため、腰を曲げる動作を減らせるのが大きなメリットです。


これらのことから、生まれたばかりの赤ちゃんに対してはベビーベッドを使用することが推奨されます。
参考:消費者庁 ベビーベッドに関する注意喚起
参考:経済産業省 乳幼児用ベッドを使用する保護者の皆様へ

ベビーベッドの検討事項


ベビーベッドは、赤ちゃんの安全を確保するために必要といえますが、住環境や成長の度合いによってはすぐに手放すことになるかもしれません。家族で検討事項を話し合って取り入れるのがベターです。

【検討事項1】スペースの確保が必要

ベビーベッドは一定のスペースを占有するため、部屋が狭い家庭では配置に悩むことがあります。寝室が狭い場合は、大人のベッドや家具との兼ね合いを考慮する必要があります。また使い終わった後の対応に困ることがあります。

【検討事項2】使用期間が短い

2011年6月に東京都生活文化局が公表した調査では、平均的な使用期間は約6ヶ月とされています。つかまり立ちや寝返りができるようになると、柵を乗り越える危険が増し、卒業を検討する必要があります。比較的短期間で使えなくなりますし、価格も決して安くないので、購入するかレンタルにするかなど検討しましょう。



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ベビーベッド卒業のサインと適切なタイミング


立ち上がる子ども

赤ちゃんの成長と卒業のサイン

ベビーベッドの卒業時期は赤ちゃんの成長によって異なりますが、以下のようなサインが見られたら卒業を考えるとよいでしょう。

【卒業のサイン1】つかまり立ちや寝返りができるようになった

生後6ヶ月頃から赤ちゃんは寝返りやハイハイを始めます。つかまり立ちは生後6〜9ヶ月頃から見られることが多く、いくら柵があっても、乗り越えて転落するリスクがあります。つかまり立ちをするようになったら、卒業の検討が必要です。

【卒業のサイン2】寝返りの頻度が増え、窮屈そうにしている

ベビーベッドのサイズが合わなくなり、赤ちゃんが寝返りをするたびに壁にぶつかるようになった場合も卒業のサインです。窮屈な環境では睡眠の質が低下する可能性があるため、広い寝床への移行を考えましょう。



ベビーベッドを乗り越えそうなら、すぐに安全対策を

赤ちゃんがベビーベッドの柵を握り、乗り越えようとする行動が見られたら注意が必要です。転落事故のリスクが高まるため、安全を考えて早めに別の寝床へ移行することを検討しましょう。赤ちゃんが柵を乗り越えようとする動きが見られたら、まずは「ベビーベッドの底板を一番低い位置にする」「踏み台になるような布団やクッションをベッドの中に置かない」 といった対策を取り、様子を観察しながら卒業のタイミングを見極めます。

ベビーベッドを安全に使うためのポイント


赤ちゃんを見つめる両親
ベビーベッドの使用期間は限られていますが、安全対策や工夫次第である程度長く活用することが可能です。ここでは、安全に使うためのポイントを解説します。

柵は常に上げておき、収納扉のロックを確認する

ベビーベッドを使用する際は、柵を常に上げた状態にし、赤ちゃんが勝手に出てしまわないようにしましょう。特に収納扉付きのベッドを使用している場合、ロックをしっかりかけることが重要です。収納扉が不意に開くことで、赤ちゃんが転落する事故も報告されているため、使用前に安全確認を行いましょう。

安全基準を満たしたベッドを選ぶ

ベビーベッドを選ぶ際は、日本の安全基準を満たしたPSCマーク付きの商品を選ぶことが推奨されます。PSCマークは、一定の強度や安全基準を満たしている証明であり、より安全に使用するための目安になります。

床板の位置を最下段にしておく

赤ちゃんがつかまり立ちを始めると、柵を乗り越える危険性が高まります。そのため、成長に応じて床板の高さを調整し、最下段へ下げることで転落リスクを軽減できます。また、赤ちゃんの体格に合わせて定期的に調整を行うと、安全性が保たれます。

ベッド内に踏み台になる物を置かない

赤ちゃんが柵をよじ登らないように、ベッド内にクッションやぬいぐるみなど踏み台になる物を置かないようにしましょう。特に、つかまり立ちができるようになると、赤ちゃんは柵を超えようとする動きを見せることがあります。安全対策として、シンプルな寝床環境を維持することが大切です。

定期的に部品の緩みや劣化を点検する

長期間使用していると、ネジの緩みやベッドの劣化が発生することがあります。定期的に点検を行い、緩みや破損が見られた場合はすぐに修理や交換を検討しましょう。特にレンタル品や中古品を利用する場合は、事前に安全チェックを徹底してください。

対象年齢を守り、成長に応じて安全に使う

ベビーベッドの一般的な使用対象年齢は、生後6ヶ月~満2歳までとされています。ただし、製品によってはより短い期間(例:生後18ヶ月まで)や、逆に3歳頃まで使用できるものもあるため、各メーカーの推奨する使用期間を確認することが重要です。成長とともに安全性が低下する可能性があるため、対象年齢を超えての使用は避けるのが賢明です。卒業のタイミングを見極めながら、布団やキッズベッドへの移行を検討しましょう。

参考:消費者庁 注意喚起
参考:経済産業省 乳幼児用ベッドを使用する保護者の皆様へ

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ベビーベッド卒業後の寝床はどうしたらよい?


布団で寝る子ども
ベビーベッドを卒業した後、赤ちゃんの寝かせ方にはいくつかの選択肢があります。それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるため、安全性を確保しながら、赤ちゃんに合った寝床を選びましょう。

【1】親の布団で添い寝をする

親と同じ布団で寝る方法です。特に夜間の授乳や寝かしつけがしやすいですが、安全対策が必要です。

【メリット】
⚫︎幼児が安心しやすく、寝つきが良くなる
親のぬくもりを感じられることで、安心して眠りにつきやすくなります。ただし、幼児によっては親の気配が刺激になり、逆に目を覚ましやすくなる場合もあります。
⚫︎授乳や夜泣きの対応がしやすい
幼児が近くにいるため、夜間の授乳や寝かしつけがスムーズに行えます。特に母親の負担は軽くなります。

【デメリット】
⚫︎窒息や圧迫のリスクがある
大人の布団や枕が幼児の顔を覆う可能性があります。安全のため、幼児専用の寝具を用意し、スリーパーと呼ばれる寝袋型のパジャマを活用すると、より安心です。 また、柔らかすぎるマットレスや分厚い布団は避け、適度な硬さのものを選びましょう。授乳中に母親が眠ってしまうと窒息リスクが高まるため、注意が必要です。
⚫︎寝返りの際に親が幼児を押しつぶすリスクがある
親が深い眠りについていると、無意識のうちに幼児を圧迫してしまうことがあります。十分なスペースを確保し、幼児専用の布団やサイドガードを活用することで事故のリスクを軽減できます。
⚫︎大人の睡眠が妨げられる可能性がある
幼児の寝相や夜泣きによって、親の睡眠の質が低下することがあります。


【2】床にマットレスを敷いて寝かせる

敷布団は床からの高さが少ないため、比較的安全に個別の寝床を確保できる方法です。この場合、親の布団とは別に赤ちゃん用のマットレスを使用するようにしましょう。

【メリット】
⚫︎転落のリスクを軽減できる
ベッドから落ちる心配がなく、安全性が高まります。
⚫︎ひとり寝の準備ができる
添い寝から卒業しやすく、親子ともに快適な睡眠環境を整えやすい方法です。

【デメリット】
⚫︎床冷えの影響を受けやすい
マットレスの下にラグや断熱シートを敷いて、寒さ対策を行いましょう。
⚫︎配置や寝相によっては転落の可能性も
赤ちゃんは寝相で移動しやすいため、マットレスを壁際に配置するか、クッションやベッドガードを活用するのが安全です。

【3】キッズベッドを用意して寝かせる

キッズベッドとは、2歳頃から使うベッドのこと。このベッドを使い、親とは別に寝ることで、自立した睡眠習慣をつけるのに役立ちます。

【メリット】
⚫︎自分の寝床で眠る習慣が身につく
幼児期からベッドで寝る習慣をつけることで、成長後の寝かしつけがスムーズになります。
⚫︎寝返りのスペースを確保しやすい
ベッドの広さに余裕があるため、動きが活発になった幼児でも快適に眠れます。

【デメリット】
⚫︎慣れるまで時間がかかる
ベビーベッドや添い寝に慣れている赤ちゃんは、新しい環境に適応するまで時間がかかる場合があります。
⚫︎転落のリスクがある
キッズベッドを使用する際は、サイドガードの設置、低いベッドの選択、ベッド周りにクッションを置くなどの対策を講じることが重要です。

また、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを減らすため、赤ちゃんを寝かす際はうつ伏せ寝を避け、寝室の温度や湿度を適切に管理しましょう。添い寝は利便性が高いですが、安全面に十分配慮することが重要です。

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ベビーベッド卒業後に寝かしつけが難しくなる理由と対策


寝かしつけをする母親
ベビーベッドを卒業すると、環境の変化によって子どもがなかなか寝ないことがあります。「寝かしつけを始めて1時間が経つ…」。そんな日が続き、ママやパパがストレスを感じてしまうこともあるでしょう。なぜ寝かしつけが難しくなるのかについて、原因と対策を探っていきます。

寝かしつけの大変さは、いつまで続く?

キッズラインが2023年に行った調査では、ママパパ239人のうち、「寝かしつけが大変で、辛い」と感じている割合が約8割に上っています。寝かしつけが大変だと感じた子どもの年齢は、「生後すぐ〜0歳6ヶ月」が最も多いですが、「1歳〜2歳」と「0歳7ヶ月〜0歳11ヶ月」もわずかな差で続いています。寝かしつけが大変だと感じる期間は一定期間続く傾向があります。
グラフ

参考:赤ちゃんの寝かしつけがつらい!平均時間は?いつまで?239名の声を集計

寝かしつけが難しくなる理由

ベビーベッド卒業後、寝かしつけがうまく進まない背景には、以下のような理由があると考えられます。

●環境の変化で不安を感じるから
ベビーベッドで寝ていた頃は、柵に囲まれており、そこが「安心できる環境」でした。しかし、布団やキッズベッドに移ると寝る環境や見慣れない寝具に戸惑い、落ち着かなくなることがあります。赤ちゃんにとっては、ちょっとした変化がストレスの原因となります。

●寝床の移行で落ち着かないから
ベビーベッドでは適度な硬さのマットレスが使われているので、新しい寝床が柔らかい場合、体が沈む環境に違和感を覚えることがあります。

●親との距離感が変わり、戸惑ってしまうから
ベビーベッドを卒業すると、ママパパと一緒に寝るか、一人寝をするかのどちらかになります。寝る環境によって、親との距離感が異なります。たとえば、ベビーベッドで寝ていた子どもがママパパと同じ布団で寝るようになった場合、側にいる親の気配が気になってしまうかもしれません。


寝かしつけをスムーズにするための工夫

ベビーベッドを卒業した後、スムーズに寝かしつけるためには、どのような工夫をするのがよいでしょうか。

●新しい寝床に慣れてもらう
ベビーベッドからいきなり布団やキッズベッドに移すのではなく、昼寝の時間だけ新しい寝床を使うなど、少しずつ慣れていくようにするとよいでしょう。

●寝る前のルーティンを設ける
絵本を読む、特定の音楽を流すなど、寝る前の行動を固定することで、「この流れが来たら寝る時間なんだな」と子どもが理解しやすくなります。

●ママパパの存在を感じて、安心してもらう
いきなり別々の寝床にするのではなく、布団を隣に敷く、ベッドを並べるなど、親の存在を感じられる配置にすると子どもが安心しやすくなります。


ベビーベッド卒業後の寝かしつけ。シッターに頼む際に伝えること


ベビーシッター
ベビーベッドを卒業すると、赤ちゃんの寝かせ方に新たな工夫が必要になります。ママパパの間でも情報共有が必要ですが、祖父母やベビーシッターに依頼する場合も、赤ちゃんの安全を確保できる寝床の状況を伝えておくことが重要です。ここでは、シッターと連携しながらスムーズに寝具移行を行うためのポイントを紹介します。

シッターへ寝床の環境を共有しておこう

赤ちゃんが新しい寝床に移行する際は、シッターと移行の時期や寝床環境の情報を共有し、安全の確認を行いましょう。具体的には、以下のポイントを伝えることが重要です。

⚫︎赤ちゃんがいつも寝ている場所や部屋の温度
いつもはどこに寝ているのか、寝床の以降の時期や以降途中の情報を伝えることで、シッターが適切な寝かしつけ方法を実践しやすくなります。エアコンや加湿器の使用方法、快適な室温の目安(例:18〜22℃)を共有すると安心です。

⚫︎睡眠中の安全確認のポイント
寝床の片側に隙間がある、柵の間に手足を入れることがあるといった情報を共有することで、万が一の事故を防ぎ、安心して眠れる環境を確保できます。
窒息などのリスクを避けるため、うつ伏せ寝をしていないかの確認や寝具の使い方についても明確に伝えましょう。

⚫︎赤ちゃんが寝る際の習慣
「タオルを持って寝る」「寝る前に音楽を流す」「トントンで寝かしつける」など、赤ちゃんが安心しやすい方法を伝えておくことで、スムーズな寝かしつけが可能になります。


キッズラインなら、スマホからシッターを探せる


ベビーシッター・家事代行サービスを運営する「キッズライン」なら、パソコンやスマホで簡単にベビーシッターを見つけることができます。
「キッズライン」には、経験豊富なシッターが多数在籍しており、ベビーベッド卒業後の寝かせ方について相談することも可能です。ベビーベッドをいつまで使うかは家庭ごとの判断ですが、卒業後の寝床の選択肢や安全な移行方法について、シッターと事前に共有しておくことで、赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えやすくなります。シッターを利用する際は、普段の寝かしつけのルーチンや赤ちゃんの好みを伝え、スムーズな移行をサポートしてもらいましょう。
初めてのシッターに保育を依頼する際には、オンラインでの顔合わせまたは対面での事前面談が必要です。まずはよさそうだなと思った人に連絡を取ってみて、お互いの相性を確かめてみましょう。

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