キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!
「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
今回は、管理栄養士の資格を活かして働く津﨑美歩さんにお話を伺いました!
▼限られた時間でも、資格と経験を活かして働ける
ー本日はよろしくお願いします!まずは、津﨑さんの自己紹介からお願いします。
埼玉県を拠点に、家事サポーターとして活動をしています。わたし自身、子育ての真っ最中です。
もともと病院や保育園で栄養士として働いていました。仕事をする傍ら、勉強をし、資格を取得したんです。その後、結婚。夫の転勤を機に引っ越しをした先で、資格を活かして病院やカフェで管理栄養士として勤務していました。
ーでは、もともと料理を仕事にしていらっしゃったんですね。キッズラインで家事サポーターを始めたのはどうしてですか?
妊娠が分かってから仕事は辞めて、主婦業に専念していました。在宅ワークで、スマホでできる管理栄養士としてのコメント寄稿などをしていたんですが…単価がびっくりするくらい安くて、全然稼げませんでした。
とはいえ、出産後も子育てがあり、働ける時間は限られます。そんなとき、たまたま新聞でキッズラインを知って、登録することにしました。
限られた時間ではありますが、時給が高いので、しっかりとした収入になり助かっています。
ー子育てと仕事の両立は悩みますよね…。
そうですね。自分のいままでの仕事の経験や資格を活かそうと思っても、時間の制限があっては働き口が限られてしまい、希望通りにするのは困難だと感じました。
キッズラインであれば、自分でスケジュールを管理して柔軟に働けますし、経験を積んでスキルアップすれば、自分で時給をあげていくこともできます。そういった自分のやりがいやライフスタイル、希望に合わせて働けるのは大きなメリットです。
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▼キッチンは使用前よりも綺麗な状態にする、がモットー
ーどのくらいの頻度で、どのような内容の仕事をされていますか?
ペースとしては週2回ほど、隔週でご依頼いただくお客様が多い印象です。「作り置きの料理をお願いします」と依頼されることがほとんどですね。
掃除も得意なので、プロフィールには合わせて依頼していただけるように記載しています。
料理のみのサポートの場合でも、キッチンに関しては使用前よりも綺麗な状態にする、というのをモットーに仕事しています。そういう部分を見てくださって、「じゃあ、次はお風呂場も一緒にお願いしてもいいかしら?」と依頼してくださるユーザー様もいらっしゃいました。
ーそういった心遣いが、継続した依頼につながるんでしょうね。津﨑さんご自身も、子育てをするママですが、両立はどのようにしていますか?
基本的に依頼を受けるのは日中のみと決めています。夕方以降は家族と過ごす時間として大事にしていますね。
保育園に預けたり、都合がつかない場合にはキッズラインのベビーシッターも利用しています。家事サポーターは短時間でもしっかり稼げるので、預けて仕事に行く、ということができるんです。
ー仕事をする、ということが子育てから一旦離れていいリフレッシュにもなるのかもしれませんね。今後、家事サポーターを始めようと思っている方にメッセージはありますか?
好きなことであれば続けられる、楽しんで仕事ができると思うので、料理や掃除が好きな人にはぜひ挑戦してもらいたいですね!始めると、もっと腕を磨きたくなると思います。
最初は、「ちょっとお試しで」という気持ちだっていいのではないでしょうか。一歩踏み出してサポーターとして活動することで、困っている人の助けになります。社会にとってもいい循環が生まれるのは、嬉しいことです。
ー本日はありがとうございました。
本記事でご紹介した津﨑美歩さんのプロフィールはこちら
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