キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!
「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
今回は、6年の家事代行経験のある青木貴美子さんにお話を伺いました!
▼人助けをしたいという思いから
ー本日はよろしくお願いします!まずは、青木さんの自己紹介からお願いします。
青木貴美子です。都内を拠点に、料理をメインにした家事サポーターをしています。
ー青木さんは、家事代行の仕事を6年されているそうですが、そもそも家事代行を始めたきっかけはなんですか?
もともと料理が大好きで、家に遊びに来た友人におすそ分けで料理を分けていたんです。そうしたら、「これは仕事になるんじゃない?」と喜んでもらえて…。
ちょうど子育てがひと段落して、仕事を始めることを考えていた時期だったので、家事代行としてご家庭での料理をすることにしました。
人の役に立ちたいという気持ちもあったので、得意な料理を活かして、困っているご家庭のサポートができることに強いやりがいを感じています。
ー他の会社も経験したうえで、キッズラインを選ばれたのはどうしてですか?
一番惹かれたのは、明瞭会計な部分ですね。
他の家事代行会社だと、自分の手元にやってくる最終的な金額がイマイチよく分からないということも珍しくなくて…。自分がいただく金額よりも、お客様がお支払いいただいているサービス料が3倍以上だった、なんてこともありました。
キッズラインは、仲介手数料のパーセンテージを明記しているので、お客様に質問されても、細かい金額まで確認することができます。
また、時給を自分で設定できるところも魅力ですし、お客様の細かなご要望に合わせたオプションサービスも用意できるので、より満足していただける形での家事代行が可能になっています。
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ー他にキッズラインのメリットはありますか?
カスタマーサポートの仕組みがしっかりされていて、問い合せがすぐにできることですね。困ったことがあれば、サポートデスクに電話で聞いて、すぐに不安を解消できたので安心して働くことができました。スピーディーに対応してくださって良かったです。
▼必要な時に、必要な分だけ手を貸したい
ー実際の料理の依頼はどのようなものですか?
細かくご要望をいただくこともあります。
アレルギー対応食やグルテンフリーのもの、ダイエットを意識したメニュー、小さいお子様の食事用…。
調理の専門的な資格を持っているわけではないのですが、いただいたご要望にはしっかりと応えられるように自分で日々勉強をして、そこで得た知識をもって仕事をしています。
自分自身が学びたいと思えることが増えたので、充実しています。
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ー自分で料理をしていると、細かい部分まで気に掛ける余裕がないこともありますから、とっても助かります。青木さんは定期のお客様が多くいらっしゃいますね。
定期依頼のお客様が多いことは、本当に有難いことだと感じています。
定期的にご家庭に訪問することで、お客様ひとりひとりの好みや要望を、より深く汲み取ることができるようになっていくので、最適なサービスが提供できるようになりますね。
お客様との絆ができていくのも感じられます。
ただ、お客様によって、ライフスタイルは変化していくものです。特に、お子様を育てられているご家庭だと、お子様の成長に合わせて外部のサポートの必要度合いは変わっていきます。
ー確かに、年齢や仕事の状況に合わせて、依頼したいタイミングは異なりそうですね。
長くお付き合いがあると、お客様も絆を感じてくださって、それまでの定期依頼をやめるということを言い出しづらいというお気持ちもあると思うんです。
なので、そういった場合はわたしからお客様に、依頼頻度の変更をご提案します。「離乳食が終り、食事の手間も減りましたし、頻度を減らされますか?」とお伝えしたことがありました。
ーせっかくいただいている定期依頼でも、青木さんの方からご提案するんですね。
継続してくださる方が、わたしとしても嬉しいですし、助かります。でも、一番いい形でご家庭のサポートがしたいので、ライフステージに合わせて変化していくことは当然だと捉えています。
一旦離れてみて、また必要になったときにお声がけいただければいいな、と考えています。
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ーお客様第一に考えた先に、そのようなご対応があったんですね。
不思議なことに、定期の依頼が減ったとしても、またすぐに別の方からご依頼いただけます。そうやって回っているんだな、という気持ちなので、変化することに焦りを覚えることはありませんね。
必要な時に、必要な分だけ手を貸す。このモットーを大事に仕事をしています。
ー本日はありがとうございました。
本記事でご紹介した青木貴美子さんのプロフィールはこちら
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