キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、得意なことを活かして働いています。そのワークスタイルは、それぞれの個性が活きているんです!松浦絢子さんは、百貨店での惣菜作りの仕事、学校の講師、そしてキッズラインでの家事サポーターと、仕事をバランスよく組み合わせて複業をしています。
 
今回は、そんな松浦さんに家事サポーターとして意識して働いているポイントなどを伺いました!
 

複業で、バランスよく働く

ー本日はよろしくお願いします!まずは、松浦さんの自己紹介からお願いします。
 
松浦絢子です。都内を拠点に、家事サポーターとして活動しています。
料理が好きなので、料理メインでのご依頼を多くいただいていますが、掃除などのご要望にも対応しています。

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今まで様々な仕事をしてきました。一番長いキャリアは子ども服のデザイナーで12年ほどです。その頃も、子育て世代のご家庭に寄り添った仕事を努めていました。現在は家事サポートで子育てをしているご家庭に寄り添うことができ、やりがいを感じています。
 
ー他のお仕事もされていらっしゃるようですが、キッズラインでの活動はどのくらいの頻度で行っているのでしょうか?
 
週に2~3日程、サポートに入っています。それ以外の日程で百貨店での惣菜づくりのお仕事や、学校講師を勤めていますね。
 
現在は定期のご依頼が多く、予定が立てやすいです。複業になるので、他の仕事とのスケジュール調整が楽な部分は大きなメリットですね。単発でスケジュールを空けていてもすぐに埋まるので、最近はもうすこし比重を多くしてもいいかな、と思っています。
 

価格以上の価値を感じてもらいたい

 
ーうまくバランスをとりながら働けているんですね。そもそも、キッズラインで家事サポーターになったきっかけはなんですか?
 
もともと、料理が好きなことから自宅に友人を招いて料理を振舞っていました。そんなときに、「せっかくなら出張料理人をしてみたら?」「キッズラインで始められるよ」と教えてもらったんです。

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ー好きなことが仕事になったんですね。素敵です。松浦さんのプロフィールページからは、料理を楽しんでいることが伝わってきて、お願いしたくなります!
 
より得意なことでサポートができれば、と思っているので、意識して書いていますね。
 
ただ、料理って、ものすごく特別なスキルを要するものではないですよね。節約をしようと思ったときには、真っ先に自炊に切り替わるでしょう。
 
そんな中でも、わざわざ、家事サポーターに料理をお願いする意味を、見出して欲しいなと考えています。なので、プロフィールからも、価格以上の価値を提供します、という思いがお客様に伝わればと気持ちを込めて書きました。

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ーそういった松浦さんのお気持ちが伝わってか、定期でのサポートが多いようですね。
 
嬉しいことです。定期的にご家庭に訪問していると、家族のような気持ちになっていきますね。
 
あるご家庭で、お母様が妊娠中に体調不良になり、絶対安静とお医者様に伝えられたことがあったんです。お母様が入院したときは、お父様がふたりのお子様の面倒を見ながら仕事をすることになり大変で…。でも、わたし含めて一致団結して、お母様が安心して過ごせるように努めました。
 
ー子育ては命に関わるので、家庭内だけでは対処できないこともありますよね。外部に頼れる存在がいるというのはきっと、心強いでしょう。
 
ほかにも、つわりがあって動くことがしんどいというお客様であれば、依頼された時間内で料理だけではなく掃除や洗濯も行います。業務ではなく、時間で報酬をいただいているので、臨機応変に対応し、お客様のニーズにしっかり応えられるのはわたしにとっても喜ばしいことです。
 

本当のニーズ「時間が欲しい」に応えたい

 
ー事前のメッセージで気を付けていることはありますか?
 
掃除であれば場所を指定いただければできるのでスムーズです。しかし、料理だと事前に確認しておきたい項目がたくさんあります。「どういうものが好みなのか」「メニューは指定したいか」など…。
 
ヒアリングは重要です。ただ、家事サポートを依頼する人って、「料理を誰かに作ってもらいたい」わけですが、根本的なニーズは「自分の時間を増やしたい」ということですよね。なので、コミュニケーションコストをかけてしまっては、本当のニーズを満たせないと思っています。

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そのため、ヒアリングはするのですが、なるべく簡潔に済ませることができるように、「お好きな食材を買っておいて共有してもらえば、こちらで組み合わせてメニューを作成しますよ」と提案しています。
 
そうすると、お客様のメニューを考える時間や、指定された食材をわざわざ買い出しする時間などが省けますよね。
 
ー依頼内容である「料理をする」だけではなく、お客様が本当に望んでいるものを考えて動いてるんですね。
 
わたしは調理師免許を持っているわけではないので、もっと美味しい料理を提供している料理人の方は世の中にたくさんいると思います。でも、お客様が求めているのは美味しい料理が食べたいだけじゃなくて、子どもと笑顔で過ごす時間を増やしたいということ。
 
その時間づくりのお手伝いなら、試行錯誤して提供できます。まずは、お客様と丁寧にコミュニケーションをとって、サポート中も積極的にお客様の声を聞くようにすることを心がけています。

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ー松浦さんの真摯な仕事の姿勢が伝わりました。本日はありがとうございました。
 
本記事でご紹介した松浦絢子さんのプロフィールはこちら