わが子をベビーシッターに預けることに、なんとなく不安を感じるママパパもいるのではないでしょうか?その気持ちがなかなか払拭できず、未だ預けたことがない方もいらっしゃると思います。そこで、先輩ママパパたちがどんなことに不安を感じていたか、実際に利用してみてどう感じたかを、ヒアリングしてみました。キッズラインの「安心安全の取り組み」と併せてご紹介します。
キッズライン会員でお子様がいらっしゃるご家庭に「キッズラインのベビーシッターサービスを利用する前に、安全面に関して不安を感じたことはありましたか?」と質問したところ、「はい」と回答した人は44%でした。半数以上が不安を感じていなかった反面、約4割の方は何かしらの不安を感じていたそうです。
具体的には、どのような不安を感じていたのでしょうか?
そこで「不安を感じていた」と回答した人(248名)に、「どのような面で不安を感じましたか?」と質問したところ、「登録サポーターのスキルが低くないか」が61.7%、「サポーターの資格や身分証明など審査をしっかりしているか」と回答した人が58.9%でした。
その他には、「不在時に自宅に来られることでの盗難の心配」(56.5%)や「わいせつや窃盗などの安全管理」(54%)、「ベビーシッターとトラブルになった場合の対応」(52.4%)にも、不安を感じていた方が多いことがわかりました。
一方で不安を感じなかった人(310人)の理由として最も多かったのは、「サポーターが信頼できそうだったから」(58.4%)でした。
その他には「自身や家族が在宅で近くにいたため」(33.2%)、「短時間の利用のため」(24.2%)、「以前から他社を含む複数のサポーターに依頼していたため」(18.4%)といった意見が寄せられました。
実際にサポーターさんに子どもを預けてみて、「預ける前に抱いていた不安が解消できた」ママパパたちが、どんなポイントで「これなら大丈夫!」と感じたのか、聞いてみました。
「依頼する前は不安があったが、いざお願いしてみると誠実な方ばかりで、何も不安に思わなくなった」
「事前面談の時に細かくメモを取ってくださったので、信頼できるなと感じました」
「依頼前に面談をする中で、お相手のお人柄を見られるのと、こちらの希望を伝えられることが大きいです」
キッズラインでは、初めてのサポーターさんに依頼する際に、必ずオンラインでできる顔合わせ(無料)、または対面で行う事前面談を行うことを必須化しています。
子どもを預ける前にサポーターさんと1対1でコミュニケーションをとる機会があることで、人柄に信頼がおけると感じた方が多いようです。
「その日の天候に合わせたシッティングのプランを提示してくださるシッターさんがいて、とても丁寧だと感じました」
「低月齢の乳児をお願いしたのですが、ただ赤ちゃんを見守るのでなく、絵本やおもちゃで積極的な関わりも持とうとして下さったので、しっかりシッティングしてくださると安心しました」
「お昼寝してる時に脈の確認をしてくれていたので、信頼できるなと思いました」
個別保育は、集団保育とは違い、決まったスケジュールがないことがメリットのひとつです。わが子に合わせたシッティングを行ってくれたことが、安心感につながったという声も多く聞かれました。
キッズラインのサポーターに応募した方の中で、実際に登録できるのは約15%。複数回にわたる厳正な選考を行っています。保育士や看護師などの資格を持っていても、選考を通過しなければ登録できません。
サポーター選考における適性テスト導入のお知らせ- キッズライン
キッズライン安心安全の理由
「元保育士の方は遊び方などが本当に上手だと感じました。子どもも喜んでいました!」
「シッターさんが笑顔で接してくださるので、子どもも安心して過ごしているようです」
サービスを受けるのはお子様自身。子どもが喜んだり楽しんだりしていたということは、信頼が増すポイントになりますね。
キッズラインでは、社内研修機関「キッズライン大学」にて、年に1度、全保育サポーター向けに講習受講及びテスト受講を必須とし、保育のスキルの向上を図っています。またキッズライン大学では、その他にも様々な研修を実施しています。
キッズライン大学 | 未来をつくる「個」育てコミュニティ- キッズライン (kidsline.me)
べビーシッターサポーター活動継続における更新講習及びテスト受講必須化について- キッズライン (kidsline.me)
「初めて依頼した時は、レポートが詳細で驚きました。キッズラインの規定とのことで、毎回詳細な報告を頂いています。以前の完了レポートを読み返すと、子どもの成長日誌のようです」
「サポーターの方の完了時の報告書は、内容が詳細な方が多く、保育園に預けているのと変わらないレベルだと思いました」
「どのシッターさんも完了報告がすごく細かく記載されています。一日をどんな風に過ごしたのか、想像して楽しませていただいてます」
キッズラインでは、シッティング終了後に完了報告を送付することが決まりになっています。報告がとても詳しかったり、丁寧であったことで、サポーターさんを信頼できるようになったという方がとても多くいらっしゃいました。
▼下記の記事の中で完了報告の画面をご覧いただけます
相性の良いサポーターに出会うために私がしたこと 〜ユーザーインタビュー 大地碧さん- キッズライン (kidsline.me)
「身分証を入り口でみせてもらえるので、ちゃんと確認できます。シッティングの途中でも子どもの様子などメッセージをくれる方がいて安心します」
「シッターさんの住所がわかるようになったのは『お互い様』ということで、安心に変わったと思います」
「サポーターの住所提示が必須になり、子どもを預ける側としては大変良いと思います」
キッズラインではサポート予約が確定すると、サポーターさんの住所(各都道府県に届け出た保育施設設置場所)が依頼したユーザーの方にわかるシステムになっています。保育のマッチングサービスを介して、頼む側と頼まれる側双方がお互いの情報を開示することで、安心につながるという方もいらっしゃるようです。
ママパパがより安心して子どもを預けられるよう、キッズラインではさまざまな取り組みを行っています。その中でも事前に知っておきたい緊急時の問い合わせや、万が一の際のサポートについてご紹介します。
キッズラインには、シッティングの依頼の有無にかかわらずいつでも相談や質問ができる「問い合わせフォーム」があります。子どもを預けるにあたって心配ごとがある際には、気軽に問い合わせすることができます。
キッズラインは運営会社として、保育中の対人、対物賠償事故を補償する損害賠償保険(最大5億円)に加入しています。万が一のケガや事故があった際には、賠償責任保険の申請をご利用いただけます。
キッズラインでは、シッティング中に事故やケガなどのトラブルが生じた場合、必要に応じて専任者による調査を行っています。ユーザー様とサポーター双方からヒアリングし、事実確認を行い対応を進めています。
▼「安心安全の取り組み」についてもっと詳しく知りたい方はコチラ
キッズライン安心安全の理由- キッズライン
今すぐベビーシッターを依頼してみる
キッズラインでは、質の高いシッティングを目指して、サポーターの育成や安全に関するさまざまな対策を行っています。ただ、幼いわが子を他の人に預けることに、不安を感じるのも無理はありません。そのためにも、顔合わせや事前面談をしっかり活用してみるのがオススメです。アンケートにて、依頼前は不安だったという方の中には、「何度か依頼して子供が慣れたり、なんとなく人柄がわかってから、留守時の依頼をするようにしている」という方もいらっしゃいました。まずはママパパが在宅の状態でお試ししてみるというのも手です。
信頼できるサポーターとの出会いは、子育ての心強い味方。複数のサポーターと顔合わせや事前面談を行ってみて、ご自身やお子さんと相性の良い方を見つけてみてくださいね。
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