ベビーシッターはその名の通り「赤ちゃんの面倒を見る」というイメージがあるかと思いますが、実は病児の看護や保けいこ(保育中のおけいこ)、送迎、食事や入浴の介助なども可能で、ユーザーのニーズにきめ細かく対応してくれるサービスです。とはいえ、頼むとなると「具体的にどのようなことを頼めるのか」「費用はいくらなのか」といった部分が気になる方もいらっしゃることでしょう。そこで今回は、ベビーシッターのサービス内容、費用などについて詳しく説明していきます。

ベビーシッターとは?どんな人が来てくれるの?


ベビーシッター1
ベビーシッターは、保護者がさまざまな事情で子どもを保育できない際に、保護者の代わりになって子どもを預かり、面倒を見てくれるサービスです。
一般的にベビーシッターとなる方は、子どもと関わるのが好きな方や、子育て経験豊富なママさん、保育士・幼稚園教諭・教員免許・看護師などの資格保持者などが多いようです。国家資格や免許などを持たない方は、専門の勉強をして認定ベビーシッター資格を得てから働くケースもあります。

ベビーシッターサービスの対象となるのは、主に0歳〜12歳くらいまでの子ども。「ベビーシッター=赤ちゃんのお世話をする人」と思われがちですが、実際には幅広い年齢を対象としています(シッティング可能な年齢はベビーシッター会社によって異なります)。そのため、最近ではベビー&キッズシッターという呼び方をすることもあります。

ベビーシッターは具体的にどんなことをしてくれる?


ベビーシッター2
ベビーシッターは、保護者が不在の際に、自宅で子どもの面倒を見てくれます。
例えば、
・保護者が残業で帰宅できないとき
・冠婚葬祭など子どもを連れて行くのが難しい用事が出来たとき
・子どもの保育園や習い事への送迎ができないとき
・産前産後で上の子のお世話ができないとき
・乳児の世話に疲れて、ママがゆっくり休みたいとき
・買い物や美容院などの用事を済ませたいとき

などに依頼することができます。
具体的には、子どもの送迎や身の回りのお世話(食事や入浴の介助、寝かしつけ)などが中心となりますが、中には保育中にピアノや英語、絵画などを教えることができるシッターも存在します。
また、夜間や早朝の保育、病児・病後児保育などに対応できるベビーシッターサービスもあり、保護者のニーズに細かく対応できるのが魅力です。

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みんなはベビーシッターにどんなことを頼んでいる?


では実際にベビーシッターを依頼している方は、どのようなことを頼んでいるのでしょうか。
キッズラインのアンケート調査(※1)では、以下のようなユーザーの声が聞かれました。

【仕事】
・子どもが0~1歳だったときは、土日に仕事をするためシッティングをお願いしていました
・どうしても外せない仕事が入ったときにベビーシッターサービスを利用しています
・ゴールデンウイークに仕事をどうしても休むことができず、シッターを頼みました
・残業の際にいつも活用しています


【送迎】
・フルタイムの仕事で忙しかったので、保育園の送迎をお願いしました
・どうしても行かせたい習い事があったので、送迎を依頼しました
・下の子が双子だったため、上の子の送迎を頼みました


【妊娠・出産】
・2人目のつわりがひどく、上の子のサポートのために依頼しました
・下の子が生まれて、自分一人で二人の子どもをお風呂に入れるのが大変だったため利用しました
・下の子の妊娠中に、家で上の子の遊び相手をしてもらいました


【プライベート】
・夫婦二人の時間が欲しかったので、ベビーシッターを頼みました
・夫は海外赴任で、子ども二人をつれて買い物に行くのが大変だったので、シッターさんに自宅で子どもを見てもらいました
・引っ越しをする際に準備や手続きで忙しかったので、ベビーシッターサービスを利用しました
・自分の試験前にどうしても勉強時間が欲しかったため、シッターさんに来てもらいました
・子どもを見てもらっている間に家事を済ませたくて依頼しました


【子どものお世話/保けいこ】
・イヤイヤ期にお風呂に入れるのが大変だったので、シッティングを頼みました
・お外遊びが大好きな子どもだったので、外遊び中心で定期サポートをお願いしました
・自宅で子どものワークや工作をするのを見てもらうために依頼しました
・お稽古の練習をシッターさんに見てもらいました


【その他】
・ワクチンを打つとき体調不良になるのが不安だったため、ベビーシッターを依頼しました
・子どもが小さいときはよく病児保育としてベビーシッターを頼みました
・コロナの影響で学級閉鎖になった際に、平日の自宅保育を手伝ってもらいました


このように、ベビーシッターサービスは仕事関連の用事だけでなく、「プライベートの時間を確保したい」「子どもと外で遊んでほしい」「保育だけでなくお稽古事まで依頼したい」「病児を預かってほしい」といったさまざまな依頼に対応できることがわかります。

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ベビーシッターの費用は?


ベビーシッター3
とはいえ、ベビーシッターには「費用が高そう」「お金持ちだけが利用するもの」といったイメージがあるのも事実。そのため、ベビーシッターに依頼してみたいけれど、料金が気になって“二の足を踏んでいる”方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気になるベビーシッターの費用ですが、基本料金は1時間あたり1,800円~4,000円程度の会社が多いようです。
ベビーシッターのサービスは大まかに分けると、「派遣型」と「マッチングサービス型」があり、「派遣型」の場合は、入会金などの事前の費用が必要となります。
一方で、「マッチングサービス型」は予算に合う時給のベビーシッターを自分自身で選ぶことができるのがメリット。また、手数料+利用料というシンプルな料金体系となっており、事前登録や入会金が必要な派遣型より気軽に依頼できるのもポイントです。

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ベビーシッターをリーズナブルに利用するには?


ベビーシッターの依頼を考えている方のなかには、1時間あたり1,800円でも「気軽に使うには少し高いな……」と感じる方もいるかもしれません。
しかし最近では、さまざまな補助制度や福利厚生制度が登場しており、こうした助成を利用すれば比較的リーズナブルな金額で依頼することが可能です。
ここでは代表的なベビーシッターの助成についてご紹介します。

【内閣府ベビーシッター割引券】

内閣府のベビーシッター割引券は、仕事などの理由によるベビーシッター利用が、子ども一人当たり4,400円/回割引となるものです(乳幼児~小学校3年生まで、障がいなどの理由で介護やお世話が必要な場合は小学校6年生まで)。
この割引券は、企業が一枚あたり70円(大企業の場合は180円)で全国保育サービス協会より購入でき、従業員は勤務先から交付を受けることで利用ができるようになります。
対象者は、従業員はもちろん、パートやアルバイト、厚生年金の被保険者である企業の代表や役員も含まれます。
内閣府のベビーシッター割引券関連まとめ


【会社の福利厚生プラン】

育児支援の観点からベビーシッターサービスを福利厚生として充実させたいと考えている企業に対して、法人プランを用意しているベビーシッター会社もあります。
福利厚生を導入することで、女性管理職の育成促進や会社のイメージアップ、従業員の仕事と子育ての両立といったメリットに繋がり、サービスを利用する従業員だけでなく、企業にとっても大きな利点があります。
企業に勤めている方は、自社でどのような福利厚生サービスがあるのかを詳しく調べてみると良いでしょう。
ベビーシッターを福利厚生として導入のご案内


【東京都ベビーシッター支援事業<一時預かり事業>】

こちらは、日常生活で一時的にベビーシッターによる保育を希望する世帯に対して、利用料金の一部を助成してくれる東京都の事業です。
対象となるのは、中央区、北区、荒川区、葛飾区、文京区、豊島区、武蔵野市、千代田区、江戸川区、品川区、台東区、狛江市、目黒区に在住の方で、1時間あたり最大2,500円(早朝夜間は最大3,500円まで)の助成があります。
利用に関しては、「東京ベビーシッター事業への利用登録」が必要となるほか、自治体によって対象年齢や時間帯、ルールなどが異なりますので、利用したい方は各自治体に確認してみましょう。
東京都ベビーシッター利用支援事業(一時預かり事業)


また、以下の記事では自分が使える助成の調べ方を紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ベビーシッターを依頼するならまず確認!自分が使える割引・助成の調べ方ガイド

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キッズラインなら、スマホでベビーシッターを見つけられる


スマホでベビーシッター
今回の記事では、ベビーシッターのサービス内容や依頼の詳細、費用などについて詳しく解説していきました。ベビーシッターは、保育所などの施設に預ける保育とは異なり、主に自宅で子どもの面倒を見てくれて、プライベートでの理由や早朝深夜の依頼などでも手軽に利用できるのが魅力です。料金の面ではさまざまな助成制度なども整ってきており、利用のハードルは徐々に下がりつつあります。

特にキッズラインでは、以下のような点を評価いただき、多くの方にご依頼いただいています。
☑スマホ一つで簡単にベビーシッターを探せる
☑全国47都道府県で展開
☑ベビーシッターの登録数が豊富
☑マッチング型なので初期費用が掛からない
☑予算や条件に合わせてシッターを選べる



また、登録しているシッターは有資格者または研修修了者(※2)が多く内閣府ベビーシッター補助券などの各種割引が使えることも、多くのユーザーから選ばれる理由のひとつです。
ベビーシッターを依頼する予定がある方はもちろんのこと、今すぐベビーシッターを使う予定がないという方も、万が一の時に備えてベビーシッターサービスに登録しておいてはいかがでしょうか。

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(※1)
■ 調査概要
・調査期間:2022年6月3日(金)〜6月6日(月)
・調査対象:キッズライン会員566 名
・調査方法:インターネット調査


(※2)
キッズラインでベビーシッターとして登録ができるのは、以下の資格取得の方または研修受講済みの方のみとなります。

・保育士(保母資格は対象となりません)
・看護師
・准看護師
・子育て支援員研修(地域保育コース)
・家庭的保育者等研修
・全国保育サービス協会(ACSA)認定ベビーシッター
・全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修
・全国保育サービス協会(ACSA)居宅訪問型基礎研修



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