以下の場合は、損害賠償保険の補償対象外となります。
1. 故意に(わざと)破損した場合
例> お子さまがいたずらで障子を破ろうとし、サポーターが必死で止めたが、サポーターの制止を振り切って障子を破った
2. 利用施設(サポート場所の建物)に傷や汚れをつけたが、機能に支障をきたさない場合
例> 家事サポート(掃除)中に誤って壁に傷をつけてしまった
3. 通常通りの使用をしていたにもかかわらず、壊れてしまった場合
例> キッチンにあったお鍋で料理をしていたら、鍋の取っ手がいきなり壊れた
例> いつも通りお子さまがプラレールで遊んでいたところ、プラレールが走らなくなった。電池を替えても動かない。
※ 通常通りの使い方をしたのに壊れてしまったものは、経年劣化による破損となり、補償の対象外となる場合があります。)
4. 対人・対物賠償事故以外の間接的損害
例> サポーターの過失でお子さまが怪我をしたため、ユーザーが急遽帰宅しなくてはいけなくなった。その日はライブに行く予定ですでにチケットも購入していたが、お子さまが怪我をしたためライブに行けなくなり、チケット代金が無駄になった。
※ お子さまのお怪我の治療費、薬代、通院時の交通費のみが保険対象となります。通院時にかかった食事代なども補償の対象外となります。
5. 紛失・盗難
例> お散歩中にお子さまがカーディガンを脱いだままどこかに置き忘れてしまい、気がついたらなくなっていた
例> サポート中にユーザーからお預かりしていたお荷物バッグを、目を離したすきに盗まれてしまった
6. 犯罪
例> お子さまがサポーターから危害を加えられた