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習い事へ(から)の送迎サポートについて

習い事の送迎を依頼する際にサポーターに確認することはありますか?

引き渡し、サポーターの待機場所は、しっかりと双方で確認しておきましょう。

代表的な送迎サポートと引き渡し 4パターン

※いずれのパターンにおいても成人引き渡しは必須となります。

①保育園(幼稚園/小学校)→ユーザー宅
サポート開始時:保育者からサポーター
サポート終了時:サポーターからユーザー

②保育園(幼稚園/小学校)→習い事→ユーザー宅
サポート開始時:保育者からサポーター
習い事開始時:サポーターから習い事の先生
習い事終了時:習い事の先生からサポーター
サポート終了時:サポーターからユーザー

③ユーザー宅→習い事
サポート開始時:ユーザーからサポーター
サポート終了時(習い事開始時):サポーターから習い事の先生

④ユーザー宅→習い事→ユーザー宅
サポート開始時:ユーザーからサポーター
習い事開始時:サポーターから習い事の先生
習い事終了時:習い事の先生からサポーター
サポート終了時:サポーターからユーザー

※習い事の時間中、サポーターが待機する場合、本ページ下部「習い事の時間中を待機時間とする場合」を必ずご確認下さい。

【重要】習い事送迎での注意事項

■成人引き渡しの方法
個人レッスン等の場合は、先生からの引き渡しとなる場合が多いですが、集団レッスンや水泳等着替えが発生する場合は、一時的にお子様のみになる時間が想定されます。
「集団レッスンで教室から一人で出てくる」、「着替えが終わったら更衣室から一人で出てくる」は、成人引き渡しが行われていないため、お子様とサポーターがすれ違う可能性があり、安全なサポートを実施できません。
そのため上記の状況が発生する場合は、成人引き渡しが確実に行えるよう、事前にお子様の引き渡し方法について確認し双方で明確にしておくことが重要です。

■お子様の引き渡し方法の共有
習い事等終了後の引き渡しについては、必ず下記の2点についてサポーターにお伝えください。
口頭ではもちろんですが、キッズラインメッセージにてやり取りを残していただき、双方にとって、認識の違いがなくなるようコミュニケーションを取って下さい。

①習い事終了後、サポーターに引き渡しになるまでのお子様の行動
ex.
・個人レッスンのため〇〇先生からサポーターに引き渡しをしてもらえる
・集団レッスン終了後は、サポーターが来るまで〇〇先生と一緒に待っている
・習い事終了後、着替えが発生する場合、着替えが終わったらサポーターが来るまで〇〇先生と一緒に待っている

②習い事終了後、引き渡しは誰が対応するか
「お子様が一人で教室から出てくる」「お子様が更衣室から一人で出てくる」は成人引き渡しは実施できていません。必ずお子様を成人から引き渡していただくよう、習い事先の先生などにご協力いただくようお声がけください。対応いただける方の名前や受付の方などサポーターに伝えておくとスムーズです。
成人から引き渡しがない事で、「予定時間よりお子様が早く出てくる」、「集団にお子様が紛れてしまう」などによってサポーターとはぐれてしまう可能性があります。「目の前の教室から出てくるから安全」では必ずしもない事をご理解をいただき、確実に成人引き渡しできるようにしましょう。

習い事の時間中を待機時間とする場合

サポート時間内である場合サポーターは、教室等の送迎先での待機が基本となりますため事前に待機可能な場所を確認し、サポーターへご説明ください。
万が一、送迎先での待機ができない環境、状況である場合は、「教室等の入口の様子を目で見て確認できるなど」すぐに駆け付けられる場所をサポーターとご相談の上決めておきましょう。
また、双方で決まったサポーターの待機場所については、いつでも確認できるようキッズラインメッセージ上でもお送りください。