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【インボイス】ユーザーとして利用する場合に、何をする必要があるの?

ユーザーは、一般の消費者としてのご利用であることから、基本的に適格請求書等(いわゆるインボイス)の交付の対象外となるため、対応は必要ありません

インボイス制度とは、 
① どの取引に対して、どの税率が適用されて、いくら消費税が発生しているのかを正確に処理すること
② ①を踏まえて「仕入税額控除」を適正に行うためのもの   とされます。

適格請求書等は、基本的に事業者同士の取引において、仕入税額控除を行うために売手の事業者が買手の事業者からの求めに応じて交付する義務がある書類です。

サポーターは、消費者としてのご利用において、ユーザーに対して適格請求書等を交付する義務がありません。
そのため、キッズラインのサイト上で、サポーターがインボイス登録を行っているか、またインボイス登録番号等を確認することができません。

手数料に係る消費税請求について

2023年10月1日のインボイス制度施行以降においても、手数料の消費税の取扱いは変わりません。

サポート料金(基本料金+オプション料金)に対して「単発予約の場合20%」「定期予約の場合10%」の手数料と10%の消費税がかかります。
※なお、上記サポート利用料には、消費税分は加算されません。

インボイスのお知らせ
https://kidsline.me/contents/news_detail/768

そのほかインボイス制度の詳しい内容につきましては、国税庁の各種サイト及び資料をご覧いただくか、お近くの税務署あるいは税理士等の専門家にご相談ください。

インボイス制度の概要|国税庁
適格請求書等保存方式の概要
適格請求書等保存方式 (インボイス制度)の手引き