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病児保育は可能でしょうか?

病児保育の預け先としてベビーシッターを検討しています。自治体の病児保育では当日対応は出来なかったり、診断書を取りに行ってからでないと対応してもらえなかったり、子供が急に熱を出した時などに非常に困っています。赤ちゃんや新生児でも病児や病後児の一時保育をお願いできるか教えてください。

キッズラインでは、病児・病後児に対応するサポーター(ベビーシッター)もいらっしゃいます。
通院前のお子さまの保育が相談可能なサポーターもいますが、安全な保育のためにも、原則、通院後診断結果が明らかになった状態での依頼をお願いしております。

病児・病後児保育の依頼方法

検索条件で、病児保育が相談可能なサポーターを検索してご依頼ください。
(病児・病後児保育が「相談不可」のサポーターにはご依頼いただけません。)

病児・病後児の対応可能な症状の範囲

対応範囲はサポーターにより異なり、以下4つのカテゴリーに分かれております。

・軽微 (発熱: 37.5度以上、胃腸症状:下痢嘔吐腹痛、気道症状: 咳・鼻水)
 ※ 気道症状は、登園許可が出ていれば基本は「通常のベビーシッターサポート」
・感染症以外 (喘息、感染以外の皮疹症状)
・感染症 (インフルエンザ、水疱瘡、おたふく風邪などのウイルス性感冒、とびひ、流行性結膜炎など)
・通院前

登園できる気道症状でも、サポーターによってはその他のお子様への感染や安全面を考慮し、サポートをお断りさせていただく場合もございますので、ご了承いただけますと幸いです。

以下の感染症は対応できかねます

細菌性赤痢(せきり)、コレラ、麻疹(はしか)、百日咳(ひゃくにちぜき)、髄膜炎菌性髄膜炎(ずいまくえん)、結核(けっかく)、腸管出血性大腸菌感染症(O-157)、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ(H5N1)、重症急性呼吸器症候群、ジフテリア、マールブルグ病、ラッサ熱、ペスト 、南米出血熱、痘そう、クリミア・コンゴ出血熱、腸チフス、パラチフス

新型コロナウイルス感染症について
令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症は2類相当から5類感染症に移行しましたが、キッズラインでは病児・病後児保育の利用に際し、当面の間は下記のとおりとさせていただきます。

お子様や同居のご家族等が次の状況にあたる場合は、病児・病後児保育はご利用いただけません。
1.新型コロナウイルス感染症と診断されたとき
2.新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合(原因不明の発熱、検査結果待ち等)
3.その他、新型コロナウイルスに感染している可能性があるとき

ご注意ください

・嘔吐などの吐瀉物で汚れた衣類や家具等の処理をサポーターは行うことができません。(二次感染や感染拡大を防ぐため)
お子さまが嘔吐された場合の衣類や家具等はサポーターがご指定の袋・場所にまとめますが、その後の消毒や処理はユーザーご自身でご対応ください。

対応範囲の確認方法

対応可能な症状の範囲は「サポータープロフィール」の中に表示されます。

サポータープロフィール

「サポートの特徴」内の「病児対応」の欄に記載があります。

※病児・病後児は単発予約の場合のみ、予約可能です。
※対応範囲は各サポーターのスキルや経験を元に定められているため変更はできかねます。

依頼する際のルール

(1)病児・病後児対応可能なサポーターへのみ依頼してください
(2)予約リクエストコメントまたはメッセージにて、症状や具体的なシッティング内容を詳細に記入してください
(3)サポート前にお子さまの症状に変化があった場合は、必ずサポーターへ共有してください

安全なサポート実施のため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

病後児

病気の症状が治ってはいるが、まだ健康な状態に回復していないお子様を預ける場合には「病後児保育」となりますが、
医師でも診断が難しいケースも多々あります。サポーターの判断で安全管理上のリスクから「病児保育」としてのお引き受けをご提案させていただく場合がありますのでご了承ください。

例)
・微熱(37.5度未満)
・熱がなく、その他の軽度の症状(咳、鼻水など)が残っている
・病気が完治するまでの回復期(登園禁止期間)

関連ヘルプ

病院への引率について

家族内に病人がいる場合

予約確定後に病児になった場合