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キッズラインが加入している保険の適用について教えてください。

保険の種類

■賠償責任保険
キッズラインでは、損害保険ジャパン株式会社の「賠償責任保険」に加入しており、サポート中に発生した対人、対物事故について対応しております。
賠償責任保険とは法律上の賠償責任を負担することになった場合、それにより被る損害を塡補する目的の保険です。 
ユーザーとサポーターがそれぞれ被害者か加害者のいずれかに該当する場合にご利用いただけます。
※加害者からの申請が必要です

■傷害保険
東京都ベビーシッター派遣事業の予約と企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府割引券)利用の予約のみ付保しております。

保険適用の内容

キッズラインでは、損害保険ジャパン株式会社の賠償責任保険に加入しており、サポート中に「対人・対物賠償事故」が発生し、ユーザーとサポーターがそれぞれ被害者か加害者のいずれかに該当する場合に保険申請を行うことができます。

保険詳細書類(保険証書)
※上記内容に自己負担額の記載がございますが、サポーターにご請求するものではございません。

保険申請の対象となる例(加害者からの申請が必要となります)

<サポーターが加害者となる一例>
・提供した食事でお子さまが食中毒になった場合 
・サポート中にお子さまが怪我をされた場合 
(公園遊びや保護者が依頼した場所への送迎中の事故や、ご家庭以外でのサポートも全て対象)
・サポート中に誤ってサポーターが器物を損壊してしまった場合
(例:サポーターがうっかりお皿を落とした)
・サポーターの注意が足りず、お子さまが器物を損壊してしまった場合
(例:サポーターがトイレに行っている隙にお子さまがおもちゃを壊してしまった)

<ユーザーが加害者となる一例>
・サポート中に誤ってお子さまがサポーターの私物を損壊してしまった場合
(例:お子さまがサポーターの服を誤って破ってしまった)
・サポート中に誤ってお子さまがサポーターを怪我させてしまった場合
(例:お子さまがふざけて投げたおもちゃがサポーターの目に当たった)

ご確認ください

※ 保険の適用につきましては、保険会社が加害者の過失度合いを確認・判断しまして、その度合いに応じて補償金額をお支払いすることになります(事故当時の状況などをユーザーとサポーター双方からお伺いする場合があります)。

※ サポート内容に利用規約違反(キッズラインルール違反)が認められた場合は、保険申請はできません。

保険申請時の注意事項

・物損の場合の損害賠償額は、当社と損害保険ジャパン株式会社が締結している賠償責任保険契約に定める給付水準額を上限とします。

・損害賠償額は、時価額相当となり、購入当初の金額での補償とはならない場合もございます。
(思い出のある大事なお品につきましても、上記の対応となりますため、大切なものはサポーターの手が届かないところに保管ください)

・壊れた状態で実物を残していただく必要がございますので、破棄したりしないようにお願いいたします。現物が確認できない場合は補償の対象とならない可能性が高くなりますのでお気をつけください。

・修理で対応できるものは、修理費を賠償させていただきます。修理費をお立替えいただき、領収書は保険会社からの指示があるまでお手元に保管してください。

補償対象外となるケース

以下の場合は、補償対象外となります。

・キッズライン上で予約がない(予約と異なる日時でのサポート)
・キッズライン利用規約およびルール等を逸脱するサポートを行っていた場合
・故意に破損させた場合
・利用施設(サポート場所の建物)に傷や汚れをつけたが、機能に支障をきたさない場合
・通常通りの使用をしていたにも関わらず、壊れてしまった場合
・対人・対物賠償事故以外の間接的損害
・紛失、盗難
・犯罪
・その他当該行為が故意と認められる場合
・自動車(バス含む)の運行に起因する場合

詳細につきましては、下記のよくあるご質問をご確認ください。

▪︎ 損害賠償保険の補償対象外となる物損事例集
https://kidsline.me/help/center_detail/insurance3

保険申請窓口はこちら
※ 加害者からの申請が必要となります(物損などはまずはサポーターにご連絡ください)

盗難につきまして

下記のよくあるご質問をご確認ください。
https://kidsline.me/help/center_detail/313