病児とは、どこからどこまでが病児なのですか?熱が37.5度以上あったら病児、37.4度以下だったら病児じゃないということですか?
病児か否かのご判断の目安として以下の項目をご確認ください。
お引き受け可能な範囲
(1) 発熱が37.5度を超えている
(2) 消化器症状(腹痛・下痢・嘔吐)がある
※ 上記2点のうち一つでも当てはまるものがある場合は、病児となります。
※ 上記2項目に当てはまるものがなく、軽い咳や鼻水のみでお子さまの食欲があり、機嫌も良い場合等は、その時の症状とお子さまのご状況をサポーターに個別に相談してください。
※新型コロナウイルス感染については下記をご確認ください
https://kidsline.me/help/center_detail/sicksupport_reserve_covid-19
サポーターによって判断が異なります
原則として病児、または病児の可能性があるお子さまのサポートに関しては「病児サポート可能」な一部のサポーターのみ対応が可能です。
熱がなく、軽い咳や鼻水のみの症状のお子さまについては、サポーターが自身への感染を防ぐ工夫(マスクなど)をした上で、通常のベビーシッターサポートとして引き受け可能な場合もあります。
ただし、お子さまの病状は急変しやすく、非常にリスクが高いため、病児が疑われる症状が見られる場合には「病児サポート可能」なサポーターに依頼をすることを推奨します。
また、熱がなくても病児が疑われる症状が見られる場合には、必ずサポーターに事前に連絡をしたうえで了承をとるようにしましょう。
申告なしにサポーターに通常のベビーシッターサポートとしてサポートを依頼することは違反行為となります。
サポーターによっては、症状が軽い場合であっても、別のお子さまにウィルスを媒介する可能性と安全面を考慮して、サポートをお断りすることがあります。全ては個人事業主として活動するサポーターの判断となりますのであらかじめご了承ください。
※ 病児が疑われる場合は、あらかじめ医師の診断を受けることを推奨します。医師から「登園許可」が出た場合は、「通常のベビーシッターサポート」としてのご依頼が可能となります。
※ 皮膚の湿疹に関しては、熱の有無に関わらず必ず医師の診断を受けてください。診断の結果、感染性ではない場合も「病児保育」扱いになる可能性があります。通常のベビーシッターサポート枠としてのご依頼が可能かどうかは医師にご相談ください。
病児保育について
キッズラインの病児保育カテゴリーは4種類に分かれています。
マスクの着用について
2023年3月13日以降のマスク着用につきましては、下記運営からのお知らせをご確認ください。
令和5年3月13日以降のマスクの着用につきまして
◼︎ 病児保育について
https://kidsline.me/help/center_detail/about-sick-support
◼︎ 予約確定後に病児になった場合
https://kidsline.me/help/center_detail/about-sick-support3