杉並区の保活体験談インタビュー

地域別の保活情報

先輩ママに聞く!杉並区の保活事情

杉並区在住 A.Hさん 31歳会社員
フルタイム共働き
第一子:2015年12月出産、2017年4月復職予定

無認可保育園狙いの保活

ー保活の大まかなスケジュールを教えてください。


4月1歳児入園の保活でした。1歳児の認可入園は難しいと思っていたので、無認可保育園に1年入れ、認可外保育の実績による調整指数の加点を得たうえで翌年の認可入園を目指す想定でいました。ただ、引っ越しの予定があったために産前に保活はできず、保活を始めたのは杉並区に引っ越し先が決まった4月からでした。4月中にまずは杉並区内で通えると判断した認証保育園に片っ端から電話をかけ、選考方法や見学時期を聞きました。見学可能だと言われた保育園は子どもを連れて10園以上見学しました。認可保育園の申し込み期間は10月から11月でした。認可園については区立1園と私立1園の2か所を見学しました。

区役所でデータを入手すれば入りやすい保育園がわかる

ー杉並区の保活について、特徴などあれば教えてください。


認可保育園については、区役所で各園の応募倍率や何点の人が応募し入園できたか、といったデータを見ることができます。当初、人気の杉並区で第1子1歳児の入園は難しいと思っていたのですが、データによって駅から離れた園なら入れる可能性が高いことが分かりました。送り迎えが可能な距離を検討した結果、倍率の低い保育園5か所に絞って希望を出し、第二希望にした保育園の内定を得ることができました。
杉並区の指数の特徴としては、同一指数間の優先順位の中に、杉並区への居住期間(入園の前年から住んでいる人が優先、居住が長いほうが優先という項目がある)や4月利用開始の1歳児に対する早生まれ児童への考慮(誕生月が12月1日~4月1日までの入所申込児童を優先する項目がある)が入っていること、また子どもが3人以上いる世帯への加点があるといった点などが挙げられると思います。



とはいえ、杉並が激戦区であることには変わりないので、見学申し込みのための電話は混み合います。電話をかけるときには1時間近くかけ続ける心の準備が必要です!


激戦地以外をはじめから視野に入れたことが成功の秘訣

ー工夫したことを教えてください。

認証を含む無認可の保育園のなかで、先着順で選考が行われる園をあらかじめ把握し、申し込みをしました。問い合わせをすれば選考方法を教えてくれるので、早く入園が決まる園を押さえてしまうと安心だと思います。先に入園金の支払いが必要になってしまうのですが、保育園確保を優先しました。


認可保育園のポイントは、初めに区役所でしっかり情報をもらったことです。応募倍率のデータは市のホームページ上には公開されていないので、直接足を運んで見せてもらうことが大事だと思います。データはコピーすることはできませんが写真撮影は可能でした。


また、杉並区の中では荻窪駅周辺が都内でも有数の激戦地だといわれています。このため、荻窪駅以外の駅周辺や荻窪駅から少し離れたところも初めから候補に入れて保活をしました。結果としては第1子の1歳児でも、認可・認証ともに入れる園を見つけることができました。


ー保育園見学の際のエピソードを教えてください。


やはり見学をして比べると、保育園の雰囲気が分かってきます。「ちょっとここには預けたくないな・・・」と感じてしまう園もあったので、直接肌で感じる印象は大事にしたほうが良い気がしました。
また、もしすべての園の見学が難しい場合なのですが、認可保育園の場合、区立は特徴に大きな違いを感じなかったので、区立保育園は1か所だけ見てみる、という形でもいいかもしれません。


杉並区1歳児でも保育園は見つかる 志望する園はよく検討を

ーこれから保活される方にメッセージをお願いします。

まずはとにかく早く入園が決められる無認可保育園を押さえ、安心できると良いように思います。そのうえで認可については持っている指数で入れそうな園を候補にできれば、杉並区でも認可保育園に入れる可能性が高くなります。振り返ると「アクセスの良い保育園に申し込めばよかったかな・・・」と思ってしまうこともありますが、立地の良い保育園に申し込んだ知人で認可園に決まった人はなかなかいないのが実情です。どれだけ認可園への入園を確実にしていくのか、よく検討して希望を出すことをおすすめします。