保活の年間スケジュール(6月生まれの場合)
Q. 0歳入園が最も入りやすいと言われるのはなぜ?1歳入園はなぜ厳しいの?
保育園は子どもの年齢別にクラス分けがされ、毎年4月に、0歳児クラスの子どもたちが1歳児クラスに進級すると、0歳児クラスは定員分空きます。一方、1歳児クラスは、すでに在園中の0歳児が進級し空き枠が少なくなる傾向にあるため、1歳での入園は激戦となりやすいのです。
Q. 早生まれの子どもは不利?対策はある?
早生まれの子どもの保育園入園時期は通常翌年4月、子どもが1歳のとき。1歳児クラスへの入園は高倍率であるばかりでなく、0歳児クラスへの入園を目指そうにも生後6ヶ月未満の子どもが入園できる保育園が限られていることから保活では不利とされています。
そのため、無認可保育園や
ベビーシッターなどを利用してポイントを稼ぐなど対策する人も。
ベビーシッターへの依頼を検討してみるQ. 実は10月生まれの子どもも不利?
認可保育園の入園申込期間は通常10月~12月です。産前・産後(産褥期)の時期に、見学をはじめ、役所への手続きを行うのは肉体的・精神的にも厳しいと感じる方も多いようです。また早生まれと同様、生後6ヶ月未満の子どもを受入できる保育園が限られている、という点でも、不利と言われています。
Q. 10月入園など、途中入園は可能?
基本的に保育園では「誰かが保育園を辞めて、空きが出た」以外には、保育園に入れるタイミングはありません。保育園が新設されたり、働き手である保育士を確保したことによる受け皿が拡張されることも考えられますが、4月入園が一般的です。
コロナ禍の保活をベビーシッターと乗り越えよう!
今年はコロナ禍での保活となり、保育園の見学等が予定通り進まずお困りの方も多いのではないでしょうか?保活を有利に進めるためにも、また復帰に向けて、残業や病児などのいざというときのために依頼できるシッターさんを今のうちに探しておきたいという方も、ぜひキッズラインの3,000円分のポイントをご利用いただき、お子様との相性の良いシッターさんを見つけていただけますと幸いです。
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